平和教育

ふぅ。
とりあえず終わりました、ロータリーセミナー。
無事に終わることは分かっていたけれど、今回は珍しく緊張し、朝ご飯もあまり食べたくない感じだった。やっぱり準備してなくて自信がない時は必要以上にドキドキするものだ。

英語のプレゼンを読むのは、途中マイクの音声がなくなるアクシデントがあったけど、なんとか大きなミスもなく終えることができた。
問題は小さなグループに分かれてやったグループディスカッション。40人くらいのロータリーメンバーを8つのグループに分けてそれぞれディスカッションをするというものだけど、みんなの関心が高いものには当たり前だけど人がたくさん集まるので、「テロリズム」や「イラク」など旬の話題に人が集中し、私がやった「平和教育」は人が少なくてかなり哀しい気分になった。やっぱりみんな”安全保障”などハードな話題が好きみたいで、”平和教育”というソフト面のことには関心が低いようだ。

でもそれは分かる気がする。私もやっぱり今のイラク情勢だとか北朝鮮の核開発など、いわゆるBBCで毎日話題になるようなトピックにはかなり関心がある。それは多くの人も同じだろう。
教育というのは、すぐに効果が目に見えるものではないしね。

ロータリークラブは若者の留学などに多額の金額を費やしてくれているが、例えばそのお金を井戸掘りやポリオ予防接種などに回せば、ある程度すぐに効果が目に見えるわけだ。だから、なぜ私たちの平和奨学生のように一人に何百万円ものコストが掛かる留学プログラムが必要なのか、というロータリーメンバーの素朴な疑問に応えるために、私たちの今日のプレゼンは、どれだけ自分たちに今投資してくれることが今後、世界平和に役立つことになるかということを力説しなくてはいけなかった。そして、それをこれから将来的に証明しなくてはいけない。
それは少しプレッシャーでもあるけれども、その投資を裏切ることのないよう役立てたいとは思っている。

ちょっと平和教育への自信を取り戻すために、来週は同じく平和教育を専門とするアーサーに会って、話し込もうではないか。
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by smilingmoon | 2004-11-14 07:19 | 学び  

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