ボランティア慣れ。

よくよく考えると、5年半前に正社員としての仕事を辞めて以来、少しだけ広島で仕事をしたけれど、基本的にはがっつりは働いてない。
NACだって、ボランティアだったので、アメリカまでの渡航費も保険もぜーんぶ自費。
広島でやるボランティアだって、基本的には無給。
ここ最近はそういう生活に慣れていたので。(それが嫌だったのもあるけれど)
今回インドネシアに派遣されるに当たって研修が京都であるのだけど。
その時の交通費やホテル宿泊費も出してもらえると聞いて、なんだかすごく感激してしまった。
そりゃあ仕事をしていると、そういう必要経費などは会社持ちっていうのが当たり前だけど(契約でも社員になるのだから)、あまりにも長くそういう世界から離れていたため、どうもそういう感覚がずれているような気がする。
でも逆にずれるのは辛いけれど、こういうズレはちょっと嬉しい。

私たちの世代はまさに第二次ベビーブームのピークの人間なので受験競争も激しかったが、就職だってまさに超氷河期。
バブルは自分が大学生になった頃にはすっかりはじけていたので、何の恩恵もナシ。
そう、貧乏くじ世代とも呼ばれるけれど、それが当たり前の中で育ってきたので、別に可哀想な世代と言われても別に可哀想とも思わないし。
お姉ちゃんなどはバブルを経験してる人なので、”あぁ、あの当時は良かったわぁ。”なんて言ったりするけれど、良い時代を知らなければ懐かしむこともないし。

生活が堕ちていくのは辛いけど、逆は嬉しさ倍増。
ま、当たり前か。
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by smilingmoon | 2006-09-13 20:56 | 日々坦々  

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