ユダヤ人とイスラエル。

今日はブラッドフォード時代の友達、アティが広島に国際会議で来ていたので、一緒にランチをした。(もちろんお好み焼き。”広島焼き”じゃないよ~!)
アティは日本人とインド人のミックスの女の子で、モデルのようなスタイルに、濃くも薄くもないちょうど良いバランスでミックスされた顔。とてもチャーミングで元気な女の子。
7月にインドに行った時にはお世話になったので、1ヶ月ぶりの再会を楽しんだ。
彼女と話をしていて、やっぱりみんな似たような悩みを抱えているものだと何だか勇気づけられた。特に平和に関わる仕事をするという意味では。

帰りに紀伊國屋で本を買って帰った。
今日の私が読みたい気分だった本は・・・。

『アメリカのユダヤ人迫害史』 (集英社新書・佐藤唯行著)

うーん、なんだか暗いタイトルだな。”迫害"だもんね。今日の私はどんな気分だったんだろう?
Anyway、私は4月にアメリカでユダヤ人の人たちに囲まれて過ごして以来、とってもユダヤ人、特にアメリカに住んでいるユダヤ人に興味を持っているので、この本は買わずにはいられなかった。
まだちょっとしか読んでいないので、これについてはまた別の日に。

そんな本を買って帰った夜にタイムリーにメッセンジャーで話した相手は、ネパールで働いているこれまたブラッドフォード時代のクラスメートであるカレン。
そう、彼女はユダヤ系アメリカ人なのだ。
彼女と2時間余り、仕事のことから恋愛のこと、そして最後には現在のイスラエル・レバノンのことにまで話は及び・・・。目が乾燥した!

彼女は生まれはイスラエルで、その後アメリカに移民した口なので、やはり親戚一同が住んでいるイスラエルには特別な思いがあるみたいで、平和構築に携わっている者として一生懸命冷静に状況分析しようとしているのだが、どうしても個人的な思いが強くなると言っていた。
今はまるでレバノンが可哀想でイスラエルが酷いというように世界は思っているけれど、メディアでは伝えられていないイスラエル側の言い分や視点があると言っていた。
ヒズボラは南レバノンの民家や一般市民に紛れてテロ活動を行っているから、どうしても一般市民が犠牲になってしまうことがあるけれど、それだけで問題を捉えてしまい、”民間人を巻き添えにするからイスラエルは悪”、と言ってしまえるほど問題の根は単純ではないと。

きっとホロコーストなどであれだけ迫害されて、ユダヤ人は一致団結して”力”で自分たちのことは自分たちで守らないといけないという考えや、他にも色々な要因があるのだろうけれど、そのあたりのことはもっとちゃんとイスラエル側の言い分を聞いてみたい。
じゃないと、どう見ても今の状況は、あんなにパワフルな軍隊を持ったイスラエルがテロリスト撲滅といって民間人を爆撃しているようにしか見えないから。

ユダヤ人とアメリカとイスラエル・・・。
もっと知りたい。

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by smilingmoon | 2006-08-21 01:10 | 学び  

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