楽しかった~☆

今日のJ大学でのワークショップ。
どうなることやら・・・と少し心配でしたが。

楽しかった~!!

これも協力的な生徒さんや、一緒に頭を悩ませてくれた友達のお陰です。
自分でワークショップの内容を考えてみて、それに対して友達が意見をくれたのはとても助かった!やっぱり自分ではそれでいいと思っていても、賛同してくれたら自信がつくし、ちょっと心配な点は改善されるし。
こうやって自分でアイディア出して、それを同じようなことに関心を持っている人たちと話し合いながら作っていったら、すごく良いワークショップがたくさんできるだろうなって思う。

今回のような参加型のワークショップを自分で進める(ファシリテーター)のは初めてと言っても良かったし、あまり経験もないので、きっと大丈夫だと思いつつも、もし生徒さんたちの反応が鈍くて全然意見が出なかったり盛り上がらなかったらどうしよ・・・とそれが心配だった。
やはりそういうのは”水物”だから。(って言うのか?)

でもそこは大学生。
ちゃんとリーダーのような子たちもいて意見を導いてくれるし、他の子たちもちゃんと意見を言う場を整えられれば普段は大人しいような生徒たちもちゃんと意見を言えるし。
本当に彼らのGOOD JOB!!だった☆

日本人のある学生が、自分は今までの教育の中でこういう意見を言ったり平和についてディスカッションするという機会が全くなかったので新鮮でいいと言っていた。まったく同感。
別にディスカッションと言っても、難しいことばかりを議論しなくても、普段思っている平和に関するようなことを発言できる場があるだけで違うんじゃないかと思う。そういう考えるきっかけとなる機会を平和教育の中で提供できればと思うし。

いくつかやったアクティビティーの中で一番好評だったのが、ロールプレイ。
いくつかのロール(役割)、例えば広島に原爆を落とした飛行機に乗っていたパイロット、建物疎開をしていて原爆で即死した高校生、原爆開発に携わった科学者、そして現在の原爆ドーム、などを与える。
そして、それぞれのロールの気持ちになり、イマジネーションを働かせ、その当時の気持ちを語ってもらう。
例えば、”私は原爆開発に携わった科学者です。あの時はドイツナチスとの競争に勝つため、先に原爆を開発させる必要がありました。それに超国家機密の壮大なプロジェクトに参加でき科学者としてとても誇らしく思っていました。戦争を早く終わらせるためには必要だったのです!”というような感じでなりきってもらう。
これはやっぱり自分がこれまで考えたこともなかった立場になってあの出来事を見つめることにより、相手の気持ちを察することができたり、今の状況に照らし合わせて考えてみたりすることができるのだ。
建物疎開をしていて亡くなった高校生の立場になって発表していたらウルウルしてきてしまったという先生もいらした。私もその一人。だって、きっとあの時突然の閃光とともにわけも分からず亡くなってしまったら、すごく無念だったと思うのだ。もっと生きて色んな楽しい経験したかっただろうし、家族とも一緒にいたかっただろうし。それで”天国では一緒に亡くなったクラスメートたちも一緒だから寂しくはありません。”なんてコメントをされるとウルウルしそうになってしまう。
このロールプレイはエンパシー(共感)するということで、感情移入できて良いアクティビティーだと思う。
平和教育にはエンパシーが大切と多くの本に書いてあるし。

あぁ、本当に今日はこちらの方が良い経験をさせてもらいました。
皆さん、どうも有難う。

それが終り、夜はNO DUのウェルカムパーティーに行きました。
事務局の皆さん、ここ数日ろくに睡眠もとられてないようで、ヘロヘロになっていらっしゃいました。ボランティアで本当にお疲れ様です。
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by smilingmoon | 2006-08-03 23:58 | FUN!  

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