イマジン。

夜、ジョン・レノン特集を衛星でやっていた。
ジョンとヨーコのこと。
あまりこれまで詳しくは知らなかったけど、ベットの上でピースとか言ってイエス・キリストのように髭を長くしたジョンとヨーコが裸になっていたら、そりゃあいくらヒッピー全盛期とはいえ、コンサーバティブな層をはじめ、一般の人たちにはどう見ても”おかしい人たちだ・・・。”としか映らなかっただろう。
でも、ヨーコはugly(醜い)とか新聞に書かれたりしてて、同じ日本人女性としては何とも複雑な気分だけど、当時、ヨーコとつきあい始めてからジョンが変わって、結果としてビートルズは崩壊したって考えてる人が多かったみたいだから(実際そうなのかもだけど)そのヨーコに批判が向くのもいたしかたなかったのかも。

私もビートルズの唄、大好き。
中学生の時にはまった。
結構歌詞とか暗記した。それが英語の勉強に役立ったのか?!
私は中学の頃から高校から海外へ行きたいと思っていたのだけど、当時はアメリカにはイマイチ興味がなく、どちらかというとイギリスが好きだったのだ。多分それはみんながアメリカアメリカと言うから人があまり言わない方にしようというちょっと曲がった考えと、このビートルズの影響だと思われる。

なぜか惹かれるあのビートルズの歌声と唄。

番組の最後に『イマジン』が流れてきて。
思わず涙目。
やっぱりあの曲は最高☆

別に歌詞の中に、”紛争を予防しよう!”とか”飢えた子供たちに食事を!”なんてスローガンめいたことが書いてあるわけじゃなくて、人間としての基本的な要求が静かに歌われてるだけ。
そう、”国境なくみんな平和に暮らせたらいいじゃん。”とか”宗教違っても仲良くすればいいじゃん。”という基本的な想い?

そしてちゃんと、”僕のことを夢見るだけの人だと思うかもしれないけど、そう思ってるのは僕だけじゃないよ。いつか君も仲間になってくれるといいな。”とフォローアップも万全。
そう、つい、この厳しい現実社会の中では平和な世界だなんて、そんなの夢語ってるだけじゃん、って思ってしまいがちですが、夢を語らないことには現実もそうなりません。

なんで自分が世界が平和になるために何かしたいって思うのか。
そういう私の気持ちの根底にあるものを思い出させてくれる一曲。
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by smilingmoon | 2006-05-06 23:20 | 日々坦々  

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