JR脱線事故から1年。

JR福知山線の脱線事故から今日で1年が経ったそうだ。
”そうだ”という言い方をするのは、ちょうど昨年のその時期はまだイギリスに居たので、その事故のことはネットで見たくらいで、詳細や映像は一切知らなかった。
今回改めてあの事故の様子をテレビなどで見て、本当に恐ろしい事故だったんだなと思った。
確かに、あのマンションの下の方に巻きつくようにして車両がぺちゃんこになっている。
中に居た乗客はなすすべもなかっただろう。

私が思いを馳せるのは、やはり残された家族の人たち。
107人もの人たちが犠牲になった。本当に大事故だ。
1年やそこらで悲しみなんて癒えるものではないし、その現実を受け止めることすら難しいんじゃないかと思う。
病気で誰かを亡くすのも悲しいけれど、こんな運命によってあるべき命が突然持ち去られるのも心の準備ができていない分、亡くなった人たちも周りの人たちも受け止めるのに時間が掛かるのではないかと察する。

相田みつをの詩ではないけれども、生きていればなんだってできるんじゃないって気になる。
時に生きているのが苦しいって感じる時もあるかもしれないけれど(私はまだないかな。)、やっぱり元気で生きていられることって素晴らしい。
その大きな幸せに感謝せず、辛いことばかりに目が向いていると、幸せを感じられない人間になってしまいそう。
元気で生かされている自分にできること、たくさんあるはず。
前を向いて頑張ろう。
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by smilingmoon | 2006-04-25 20:42 | 日々坦々  

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