ワールドフレンドシップセンター

連日外出中・・・。
人に会うのは楽しいのだけれど、最近片道1時間以上かけて街に出るのが”たいぎく”なる。ずっと広島に住むのなら街中に一人暮らしでも・・・という気もするが、多分何年もここに住むことはないと思うので、その予定はない。しかも東京でもう10年も一人暮らしをしたものだから、”一人暮らしをしたい!”という欲求も全くないし。

さて、今夜は友達に紹介してもらい、ワールドフレンドシップセンターのアメリカ人館長さんご夫妻(ドンさん&ポーリンさん)にお会いしてきました。

ワールドフレンドシップセンター(WFC)のことは以前から知ってはいたけれど、具体的に何をしているところなのか知らなかった。実際お話を聞いてみると色んなことをされている。
例えば、毎日英会話教室を開いたり、ゲストハウスとして多くの海外からの宿泊客を家に泊めたり・・・。

そもそもWFCって何?って感じだが、1965年にアメリカ人のバーバラ・レイノルズさんという広島の平和関係者には有名な女性が設立した。
要は、ヒロシマという土地で、世界の人たちが仲良くなれるよう手助けする活動を行う団体だ。
運営は会員の募金やその英会話教室の月謝、宿泊客のお世話などで成り立っていると思うけれど、宿泊も朝食付で3,200円だし場所もなかなか便利そうだから、広島をサクッと観光したい観光客には良さそう。(実際アンゴラ人の友達が明日夜そこに宿泊予定。)

このWFCの館長さんご夫妻と職員の日本人女性の方がお一人いらっしゃる。
そして館長さんたちは2年ごとに交代し、前回の館長さんご夫妻はカナダ人だと聞いたが、今日お会いしたご夫妻はアメリカのバージニア出身の方たちだった。
彼らはみんな平和を第一主義とするキリスト教(例えばクエーカー教徒など)の信者さんたちで、奉仕の感覚で来ているのだろう。
昨年5月に初めて広島に移り住んだそうで、その時平和資料館を見て、”まさか原爆とはこんなに酷いものだったなんて!”とビックリされたそうだ。私としては、そんな見ず知らずの土地、しかもヒロシマに2年間も移り住むなんて勇気あるなぁ~と思ったが、そういう平和に大変熱心な人たちでさえヒロシマをこれまで知らなかったことにもビックリ驚いた。
これまで広島で一度も嫌な思いをしたことはなく、大変気に入っていると仰っていた。
それは嬉しい。

でも結構お年の館長さんたち、毎日とても大忙し。(娘さんが50歳ってことだったし・・・)
とりあえず毎日英会話だけで疲れそうだが、素人なのに宿泊客のお世話でしょ?
シーツ代えたり、朝食作ったり、掃除したり。
体力あるなぁ~。
そう、こういう時に欧米人って体力あるよな~って思うのです。いくつになっても・・・。

ホント、いくつになっても夫婦揃ってこうやって海外に住み、新しい文化に触れ、貴重な経験をできる彼らがとても羨ましい!
肩を並べて帰るお二人を見て、こういう夫婦って理想・・・と思ったのでした。
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by smilingmoon | 2006-02-24 00:52 | 日々坦々  

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