ベルファーストフェスティバル。

何もすることないじゃん?と思われそうな今日この頃だけど、何故だか気分的にはやることがたくさんあるような気がしてせわしい。そしてやるべきことも実際溜まってる気がする・・・。

実は金曜日から“ベルファースト・クイーンズフェスティバル”というのが始まった。約2週間続くこのフェスティバルの催しに毎晩のように参加しているので、それだけで1日があっという間に終わってしまう。フェスティバルとか催しといっても(かなり地元ネタだけど)広島のフラワーフェスティバルや博多どんたくのような賑やかなものではなく、この期間毎晩特別な映画や劇、音楽コンサートなどがベルファースト市内でたくさん行われる。1つの催しが大体2,000円、映画だと1,000円くらい。(映画は元々イギリスは安く、学生だったら800円くらいで普通の映画も観ることができる)吟味して10くらいの催しのチケットを事前に購入した。
金曜日は有名な女性コメディアンの一人芝居、土曜日はマンチェスターで白人の養父母に育てられた黒人男性が自分の複雑な生い立ちをこれまた一人芝居&語りにしたもの、そして今夜は2つの映画を立て続けに観た。さすがに6時から11時半までほぼ休みなしでスクリーンを見ていると、最後頃には眠りに落ちたくなった。というもの、2つ目の映画はパレスチナのドキュメンタリーということで観てみたら、パレスチナに詳しい男性に2時間ずーっと同じ場所でインタビューしている映画だった。もっと映像とか色んな人へのインタビューかと思った~!ちとこれはガッカリ。
まぁ、芸術の秋に芸術に触れられて満足。

こうやって暮らしていると紛争地域としてのベルファーストの顔は全く見えないので、こじんまりとまとまった良い街だと思う。ショーの後に、近くに伝統的なアイルランドの音楽を生演奏しているパブがあるということでそこにも立ち寄った。やっぱりアイルランドなのでギネスを注文。苦めの黒ビールを飲みながら、タイタニックの映画に出てきたような軽やかな演奏を聴き、人々の様子を観察。いいねぇー、アイリッシュパブ。Kyoさんの東京で1パイントのギネスに900円という話にはビックリしたけど、こっちではいくらだろう。今日のギネスは買ってもらったので不明。でも日本の半額くらいだろうなぁ。
会場まで歩いていく途中にHotel Europaという名のホテルがあった。大きく立派なホテルだ。でもこのホテル、ヨーロッパで最もbombedされているホテルらしい。近くにはIRAのメンバーがたむろしているというパブも?!
そういうのを聞くと、Northern Irelandなんだーと思う。
ベルファーストにはあと2週間もいないけれど、もうちょっとこの街の歴史を知っておきたいところ。せっかく北アイルランド人も家に住んでるんだし。
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by smilingmoon | 2005-10-23 21:27 | FUN!  

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