ちょっと鳥肌。

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私が半年住んだこのロードアイランドの石の家。そして広大な美しい庭。
これはすべて一人のおじいさんが自分で作ったもの。
このおじいさんが亡くなって、私のホストファミリーがこの家を購入したのだけど、そこにはホストとこの家の不思議な”めぐり合わせ”があった。
このおじいさんの親友のお願いで、おじいさんの所有物の多くがまだ家の中に残っている。本や趣味だった化石、家具などなど。うちのホストも古いものを大切にする人たちなのでちょうど良かった。
というわけで、この家にはきっとまだおじいさんのスピリットが残っている気がする。そう書くとなんだか怖い感じがするけど、全然そういう怖さではなく、暖かい感じ。おじいさんがカウボーイのような恰好をしたモノクロの写真なんかも飾ってあったりするし、ホストも会ったことがない人たちだけどなんだか知っていた人のような気がする。
カリン(ホスト母)も言うように、この家には良い空気が漂っている。

怖がりの私でも大丈夫。

そんな家で二つ不思議なことがあった。
1つは私の腕時計。
昨日の夜、腕にしている時計を見ると、どうも12時の辺りが曇っている。ん?と思って指でごしごし擦ってもはっきり見えない。おかしい。こんなこと今までなかったのに。
腕から外してごしごししてみたりしたけど、まだ上部がぼんやり曇っている。時計の中が曇るなんてあるのかしら・・・。
おかしいなーと思いつつ寝たら朝にはクリアになってた。
まぁいいんだけど、ちょっと腑に落ちない。

2つ目は手紙!!
これにはカリンも私もビックリ!
これは家には関係ないけれど、今日、私宛の手紙が届いた。離れて3年も経ち、その後一度も手紙なんて届いたこともなく、たまたま3年ぶりに計画もせず戻ってきたこの家にちょうどこの時期に。。。
誰にもロードアイランドに来るなんて知らせてなかったし、この家の住所を知っている人なんてほとんど私の友達にはいないので本当にびっくりしてしまった。
しかも差出人に心当たりがないけれど、日本からだ。
一体誰~?!と思いながら開けてみると、これまたあまり心当たりのない内容。シックハウスが何とかと書いてある。
アメリカまで広告メールが届くわけもないよねぇと思いながら読み進めると、なんと私が3年前に手紙を書いた(ことも忘れていた)東京のクエーカー教徒の方だった。
カリンがクエーカー教徒だということもあり、その頃日本にもクエーカー教徒っているのかしらんと思っていた時に、一昨年亡くなってしまったのだけどある牧師さんに東京にもクエーカー教徒がいることを教えてもらった。(東京のフレンド(漢字の当て字がある)学園はクエーカー教の学校だ。)
その紹介してもらった方にお手紙を3年前の私は書いていたのだった。
でもその方は諸事情で返事が書けず、書類等を整理していたところに私の手紙が出てきて、お返事が今ごろになりましたがということでお手紙をくださったのだった。
まぁ話の辻褄は通るけれど、なんだかタイミングが良すぎてちょっと鳥肌気味だった。

まさにあの家はスピリチュアルなのだ。
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by smilingmoon | 2005-06-06 14:00 | 日々坦々  

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