"Downfall"

昨日のプレゼンは無事終了。
博士課程の人たちから役立つ視点を教えてもらえ、論文に有効活用できそうで有難い。
夜は安全保障研究所の人と飲みに行き、真面目な話をたくさんした。彼はイラン系カナダ人で、南アジアの核問題などにも詳しい。”日本は近いうち核を持つようになると思う”と力強く語られ、なんだか益々危機感を持った夜だった。

そして今日は今日で真面目系の映画を見た。
とーっても良くてちょっと最後は涙が出そうになる映画。後ろのおばちゃんはボロボロ泣いていた。旦那さんらしき人に”あんなに大勢の人が亡くなることが悲しいのよ。そして今もそういうことが行われているってことがバカなのよ!”と思わず”ピースの人ですか?”と聞きたくなってしまった。そう、まさに私も同感。

この映画は「ダウンフォール」(失脚)。
前から見たかったんだー。
ナチス・ヒトラーとその周りに居た人たちのお話。実話に基づいて作られている。
ヒトラー役の人もそっくりだった!
この映画を見て思ったのは、”タイタニック”みたいってこと。
もう先が見えているけれど、その前の悲しい”ひとあがき”のような印象。だからヒトラーもいつもヒステリックに怒鳴ったり、時に恐ろしく思いやりがあってみたり、なんだかこれまでのイメージと違う自信のなさそーな顔をしたヒトラーなのだ。

ここでは深く書かないけれど、ユダヤ人に関することはほぼ出て来ないし、ヒトラーとその側近たちを”人間”として描いてある私はあまり見たことがないタイプの映画だったので新鮮だった。違う視点で見れた。

これは評判通り★★★★★。

今夜はハルカの家にお泊り。
明日は朝5時半に家を出てコベントリー市までバスで片道4時間かけて行き、日帰りしてくる。
平和教育シンポジウムに出席。
楽しみ~。
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by smilingmoon | 2005-04-22 08:22 | 学び  

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