アメリカ・アメリカ。

久しぶりにテレビを見ている途中。
『Supersize Kids』
言葉の通り、巨大なサイズの子供たちについてのドキュメンタリー。
正直この手の番組を見飽きた感もある。(と言いつつ見てしまうんだけど)
オーバーウェイトの人たちにスポットを当て、それがどれだけ健康に害があることなのか、どうやったら体重を減らせるのかを考えるような番組。
イギリスってヨーロッパで一番肥満の人が多い国なんだって。そんなイメージなかったけど。

すごーく一般的なカテゴリーに独断ではめ込んでしまうと、低所得者層の方が肥満率高いんではないかとアメリカで思った。というのも、お金に余裕がある人たちは仕事帰りに必死でジムに通ったり、オーガニック食品などを好んで買ったり、ヒステリックなほどに健康に気を配っている人たちが多い気がした。でも日々の生活でイッパイイッパイの人たちは手軽で安いマックのセットメニューがお馴染みの夕食だったり、わざわざ会員制のジムに通って体を鍛えようという人も限られていると思うし、まずは健康以前にちゃんと収入を確保し、毎日の生活がちゃんと営めることが大切。
まぁ、アメリカと言っても都会(ニューヨークとかミネアポリスにて)で思った感想だけど。
偏見かな。

アメリカでは自分が他人からどう見られているかということ(特に外見)をすごく気にする。
よく聞く話だけど、会社などでは肥満だと自己管理能力がない証拠だから昇進しづらいという噂もあった。(こんなことはもうなくなってるかもね。)
あとみんな揃いに揃って小さい頃から歯の矯正をするよね。確かにその方が見た目は美しいけれど、だからといって歯並びが悪い人は家がよっぽど貧乏なんだろうと思われるっていうのはどうなん?って思う。人のことはほっておけばいいじゃないね?
自分がより美しくなったり気にしたりするのは勝手だけど、そのモノサシで他人も見て蔑むというのは良くないんじゃないって思う。日本顔負けの横並び主義じゃない、それって。

銃の使用などについても、アメリカは”Fear(恐怖)”の文化だから、とよく言われるけれど、それが日常生活にも深く入り込んでいるのかもしれない。息苦しそう。


そのアメリカに5月に行く予定を考えていた。
その後日本にも帰りたいので、どういうルートが一番いいんだろうかって悩んでいるところ。
イギリスからそのままアメリカ、日本、そしてまたイギリスに帰って来たいのでどういうチケットが良いかしらと思ってロンドンHISの人に聞いたら、『世界周遊チケット』がいいんじゃないですかって。
おぉ、世界周遊?!
なんか壮大なイメージのチケットだ。
でもお値段も予想通り壮大。
1,150ポンド+税だってー。25万円くらい。
それは出せないな。
親の時代を考えたら海外へ行くのも信じられないくらい安くなっただろうけれど、でもやっぱり航空運賃って高い・・・。
さて、どうしましょう。
[PR]

by smilingmoon | 2005-03-15 06:09 | 日々坦々  

<< 春日でした。 複雑な世の中。 >>